外壁塗装の油性塗料と水性塗料の比較
外壁塗装の塗料には、水性塗料と油性塗料があります。簡単に言うと油(シンナー)で混ぜるか、水で混ぜるかの違いです。
一昔前までのは、油性塗料が主流でした。現在は、環境の影響からシンナーを減らそう(VOC削減)という国の方針があるため水性が主流になりつつあります。決して油性が悪い塗料というわけではなく、まだまだ性能は油性が上回ると判断する業者もいます。
水性塗料と油性塗料のメリット・デメリットを整理していきましょう。
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油性塗料の特徴とメリット・デメリット
油性塗料の最大の特徴は、雪国の屋根、鉄部、アルミなど剥がれが起こりやすい素材に強い点です。現在でも特定箇所には油性しか塗らないとい業者も多いです。
油性塗料のメリット
- 塗装できる素材が多い
- 耐久性が高い傾向がある
- 気温が低くても乾燥する
油性塗装のデメリット
- 臭いが強い
- 価格が高め
水性塗料の特徴とメリット・デメリット
水性塗料の最大の特徴は、臭いが少ないことです。
完工までに、2週間から長くて1ヵ月程度はかかります。その間ずっとではないですが、臭いがするため苦手な人には本当に苦痛となります。
シンナーの臭いが苦手な人は少なくので、この点だけでもかなりのメリットはあるのではないでしょうか。もちろん、近隣の住民への配慮を考えてもメリットはあるかと思います。
水性塗料のメリット
- 臭いが少ない
- 現場での保管が容易
- 価格が安め
- 粘着度が低いので塗りやすい
- 環境に配慮されて作られている
水性塗料のデメリット
- 耐久性に劣る傾向がある
- 鉄等の塗装は適さない事が多い
- 低温では乾燥しづらい
油性塗料と水性塗料を比較した場合、どっちを選べば良い?
ここまで特徴やメリット・デメリットをあげてきましたが、油性塗料と水性塗料の差はなくなってきてます。両塗料共に性能があがっていて、デメリットがなくなってきています。油性しか対応が難しい特定の箇所をの除き、どちらを選択しても構いません。
油性塗料と水性塗料の違いより、各塗料毎の性能差の方が大きく、業者がどの塗料を提案してくるかの方が重要です。ひいては、施工の仕方の方が重要になってきますので、業者選びで塗料選択を含めた施工の質が決まるのではないでしょうか。
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